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IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフライ級王者のフェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)が3日、都内のアルゼンチン大使館を訪問し、エドゥアルド・テンポーネ・アルゼンチン共和国特命全権大使から激励を受けた。
7月7日(日)、両国国技館で開催されるWBA(世界ボクシング協会)同級王者の井岡一翔(35=志成)との王座統一戦には、テンポーネ大使も生観戦に訪れる予定だ。
試合の模様は、ABEMAで独占ライブ配信される。フェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)
約45分ほどの表敬訪問だったが、テンポーネ大使は、現在のアルゼンチンのボクシング事情に関心を示し、マルティネスが母国唯一の現役世界チャンピオンとして活躍中であることなど、レクチャーを受けた。
母国のために戦う!
試合当日には、大使らアルゼンチンの関係者5名が応援に駆けつける。
テンポーネ大使も生観戦を予定!
マルティネスは、「とても良い時間を過ごした。当日は、テンポーネ大使がいらっしゃるので、良い試合をお見せしたい」と笑顔を見せた。