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[前日計量]2025.7.4

李健太! アジア3冠王者へ最終関門!

 日本スーパーライト級王者の李健太(り・ごんて/29=帝拳)が4日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。

 李は、明日(5日)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.34 」のメインイベント、142lb(約64.4s)契約10回戦で、前フィリピン同級王者のリマール・メツダ(31=比)と対戦、試合の模様はU-NEXTで独占ライブ配信される。

李健太(帝拳)64.4s
 李は今年3月に渡来美響(26=三迫)に9回負傷判定勝ちし、2度目の防衛に成功。現在、OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックで1位につけており、ここを勝てば、2冠王者のキム・ジュヨン(35=韓国)に指名挑戦者として挑むことが濃厚だ。

 李は「アジア王座を意識している。明日の試合をクリアして(ベルトが)獲れるところをアピールしたい」と意気込んだ。
「気負わずに戦えば結果はついてくる」
 昨年7月に中学からの同級生の世奈さん(29)と入籍し、今年4月に結婚式を挙げた。李は「内容は意識せず、気負わず戦えば結果は自ずとついてくる」と自信を示すと、「もちろん倒して勝ちたい」と付け加えた。
リマール・メツダ(比)64.0s
 拳を交えるメツダは、午後1時に行われた計量で240gオーバーしたが、約1時間後の再計量で400gアンダーの64.0sでパスした。

 メツダは、2018年5月に荒川仁人(ワタナベ→引退)が保持していたWBO-APライト級王座に挑戦したが、引き分けで王座獲得ならず。7年2ヶ月ぶりに来日したメツダは、「明日の戦いについて言えることは、相手をリスペクトして勇気を持って戦うということだけ」と静かに闘志を燃やした。

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