森且貴vs松本流星が日本ミニマム級王座決定戦に昇格!

　大橋ボクシングジムは14日、日本ミニマム級1位の森且貴(24=大橋)と同級2位の松本流星(26=帝拳)による一戦を、日本ミニマム級挑戦者決定戦から日本ミニマム級王座決定戦に変更したことを発表した。

　王座を保持していた高田勇仁(25=ライオンズ)は、8月13日付でタイトルを返上した。

　試合は、9月25日(水)、後楽園ホールで行われる「Lemino BOXING フェニックスバトル 
122」のメインイベントで行われる。

　この日は、全試合がミニマム級で行われ、かつて拳を交えた大橋秀行会長と世界2階級制覇王者のリカルド・ロペス氏(メキシコ)が10年ぶりに再会を果たす。2人の偉大なミニマム級世界チャンピオンの功績を称えるセレモニーと対談が行われる。