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IBF(国際ボクシング連盟)フェザー級15位の亀田京之介(26=TMK)が25日、大阪市内のTMK GYMで行われた記者会見に出席し、次戦に向けて熱い闘志を燃やした。
亀田は12月21日(土)、ツインメッセ静岡で開催される「3150×LUSH BOMU vol,3」でフィリピン同級11位のアンジェロ・ベルトラン(23=比)と対戦する。
試合の模様は、Abemaで無料ライブ配信される。
亀田は12月21日(土)、ツインメッセ静岡で開催される「3150×LUSH BOMU vol,3」でフィリピン同級11位のアンジェロ・ベルトラン(23=比)と対戦する。
試合の模様は、Abemaで無料ライブ配信される。
世界ランカーの仲間入りを果たした
世界ランキング入りを果たした亀田は「より一層気持ちが入った」と発言し、闘志を胸に秘めた。「日本人選手とやりたかったが、誰もやってくれない。1年に5〜6試合やりたいので、願ったり叶ったり」と、前戦からわずか2ヶ月での試合を歓迎した。
相手の映像は見ていないようだが、「初回で倒す」と豪語した。
相手の映像は見ていないようだが、「初回で倒す」と豪語した。
「メンタルが強くなった」
亀田は、今年7月の中川麦茶(35=ミツキ)戦の前から亀田史郎トレーナーとコンビを結成。「これまでは、相手を効かせてもパンチをまとめきれなかったり、気持ちが途切れるところがあったが、スパーリングでも檄を飛ばしてくれるので、メンタル面での成長を実感している」と述べた。
「日本人の世界ランカーとやりたい」
さらに、亀田には対戦したい相手がいるようだ。「自分と同じ世界ランカーで、ユーチューバーみたいな選手。あえて名前は挙げないが、やろうと言っても無視される」と語ると、亀田興毅ファウンダーから、「そんな選手いる?」と聞かれても「まぁ」とだけ言い、名前は挙げず。「どんどん強い奴に噛みついていきたい」と京之介節は健在だった。