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WBCミニマム級戦ジェルサレ...
2025.10.30
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WBC(世界ボクシング評議会)ミニマム級タイトルマッチが31日、名古屋国際会議場で開催された「3150 FIGHT Vol.8」のメインイベントとして行われ、チャンピオンの重岡優大(26=ワタナベ)と同級6位のメルビン・ジェルサエム(30=比)が対戦した。



ダウンを奪われたシーンを振り返って、「見えなかったなあ。モーションなくて、拳が硬くて。普通に効いた。あんなパンチのやついるんだな。俺が弱かった。まじ情けない。(8回の採点後は) 俺にできることやろうって」と言葉を詰まらせた。
判定は、ジャッジの判断が1-2と割れたことに関して、「2回も倒されてるし、負けです」と潔く、新チャンピオンを称えた。

緑のベルトを肩に背負って、囲み取材に応じたジェルサエムは、「2回目のチャンス。とても幸せ。ベストに仕上げてきた。重岡兄弟は強いのは、知っていたので、準備してきた」と、世界王者不在だったフィリピンに世界のベルトをもたらしたことを喜んだ。
優大対策に関して、「トレーニング通り、KOできるかもしれないけど、ラウンドごとを勝つこと。サウスポーが多いので、慣れてる」と切り出すと、「初回にボディで倒しにいった。フィリピン人ボクサーが、日本人ボクサーにボディで倒されることが多かったので、リベンジしたかった」と、フィリピンボクシング界を背負って、挑んだ試合だったことを明かした。
今後に関して、「チャンスがあれば、銀次朗と統一戦をやりたい」と、フィリピン陣営からの「銀次朗」コールに答えた。

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