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IBF(国際ボクシング連盟)女子ミニマム級タイトルマッチの前日計量が24日(日本時間25日)、コスタリカ・サンホセにある屋外施設で行われ、王者のヨカスタ・バレ(29=コスタリカ)と挑戦者で前OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王者の葉月さな(37=YuKO)が計量に臨んだ。
葉月は200gアンダーの47.4s、バレは300gアンダーの47.3kgでクリアした。葉月は、昨年1月にバレに挑んで以来、2度目の世界挑戦となる。
葉月は200gアンダーの47.4s、バレは300gアンダーの47.3kgでクリアした。葉月は、昨年1月にバレに挑んで以来、2度目の世界挑戦となる。
「必ずベルトを奪う」
計量は、カフェが併設されている特設会場で行われた。試合は、サンホセから車で3時間の場所にある屋外会場で行われる。電話取材に応じた葉月は「いつもは時間をかけてゆっくりと体重を落としているが、急に決まった試合なので、こんなに一気に落としたのは初めて。計量を無事に終えてホッとしている」と、第一関門クリアにひと安心したようだ。
「これまでやってきたことを出すだけ。前回負けてからずっとバレと戦うためにシミュレーションをしてきた。自分の中で負ける要素はない。明日は私が勝ちます!」と、力強くベルト奪取を宣言した。
葉月が超完全アウェーのコスタリカで世界王者を目指す!
「これまでやってきたことを出すだけ。前回負けてからずっとバレと戦うためにシミュレーションをしてきた。自分の中で負ける要素はない。明日は私が勝ちます!」と、力強くベルト奪取を宣言した。
葉月が超完全アウェーのコスタリカで世界王者を目指す!