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[前日計量]2025.10.3

岩田翔吉がKO決着を誓う! 復活の第一歩

岩田翔吉がKO決着を誓う! 復活の第一歩

 前WBO(世界ボクシング機構)ライトフライ級王者の岩田翔吉(29=帝拳)が3日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で前日計量に臨んだ。

 世界戦以来の再起戦に臨む岩田は、明日(4日)、後楽園ホールで開催される「「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.36」のセミファイナル・110LB(約49.8s)契約10回戦で、WBO世界ミニマム級12位のエドウィン・カノ・ヘルナンデス(27=メキシコ)と対戦、試合の模様はU-NEXTでライブ配信される。

岩田翔吉(帝拳)49.8s
 契約体重ちょうどの49.8sでクリアした岩田は、初対面のカノについて「映像を見て同じくらい(の体格)だと思っていたが想定内」と冷静に分析。さらに「気持ちを強く持って戦ってくるので、それを上回りたい」と力強く語った。

 岩田は今年3月、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に敗れて王座を失った。「試合後は心の浮き沈みがあった。改めてボクシングは簡単なスポーツじゃない」と振り返りつつ、「先のことは考えられない。明日の試合に勝つことだけに集中している」と覚悟をにじませた。

オギ-・サンチェストレーナーと新コンビ結成

 今回からオギー・サンチェス新トレーナーとタッグを組み、復活ロードに挑む。
「這い上がる姿を見てほしい」
 また、同門の後輩であり、高校の後輩でもある高見亨介(23=帝拳)が7月にWBA世界ライトフライ級王座を獲得。「とても刺激を受けた。負けてから這い上がる姿を見てほしい。勝ち方にこだわりたい」と、KOでの再起を誓った。
エドウィン・カノ(メキシコ)49.5s
 拳を交えるカノは300gアンダーの49.5sで計量をパスした。今年3月にWBO世界ミニマム級王座に挑んで以来のリングで、こちらも再起戦となる。
父と歩んできた
 父ワダルペ・カノ氏の影響で、16歳からボクシングを始め、18歳でプロデビュー。「岩田は強いが、スピードとディフェンスでは自分が上。良い試合をして勝つ」と静かに闘志を燃やした。

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