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7月5日(土)に後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT 34」に出場する李 健太(29=帝拳)、藤田健児(31=帝拳)、荒本一成(25=帝拳)が7日、後楽園ホールのリングに登場、それぞれに意気込みを語った。

メインイベントに登場する李 健太は、「ノンタイトル戦だが、メインイベント。経験もある選手が相手なので、気をつけたい」と、フィリピンの実力者、リマール・メツダ(31)との対戦に気持ちを込めた。

WBO-APフェザー級王座防衛戦に臨む藤田は、「前回は、もうちょっと早く仕留めることができた。反省が多かった。テーマは情熱。自分よがりなボクシングばかりだったので、今度は情熱的なボクシングをやりたい。いま帝拳ジムは、ベルトを持っている選手が多いので、置いてかれないように、自分が先頭を突っ走りたい」と、意気込みを語った。

最後にマイクが回ってきた荒本は「(前回は)少し課題が残る試合だったので、次戦に向けて調整中ですが、山あり谷ありです。7月5日も熱い試合することを約束するので、応援よろしくお願いします」と、後楽園ホールのファンに呼びかけた。
 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
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