[試合後談話]2026.4.5
松田ジムのホープが名古屋で躍進!

元日本ユース・ミニマム級王者の宮澤蓮斗(23=松田)が5日、名古屋金城ふ頭アリーナで開催された「SOUL FIGHTING」のセミファイナル、ライトフライ級8回戦で阿部大翼(24=青木)と拳を交えた。
宮澤が前後の動きを意識しながら、右クロスでガクッと阿部の腰を沈めさせると、右フックでダウンを先取。3回、宮澤は上下に打ち分け攻勢をかけると、右カウンターで2度目のダウンを奪い、パンチをまとめてレフェリーストップに持ち込んだ。
見事なKO勝ちを収めた宮澤は「2年ぶりの勝利でホッとした。とにかく勝ちたかったので、良い流れを作りたかった。今年1発目に良い勝ち方ができた」と安堵の表情を見せた。
昨年はWBA世界ミニマム級王者・松本流星(27=帝拳)とのスパーリングも経験。「体の使い方を参考にして自分なりに落とし込んだ。今日はしっかり打ち込むことを意識した」と語り、フィジカルトレーニングの成果も相まって、スピードに加えた力強さを印象づけた。
今回はライトフライ級での一戦となったが、主戦場はミニマム級。「チャンスが来たら日本王座(森且貴=大橋)や北野選手(北野武郎=大橋/日本ユース王者)にリベンジしたい」と次なる目標を見据えた。
オープニングマッチでは、日本ユース・スーパーフライ級王者の村田碧(21=松田)が、バンタム級8回戦で「聖和(ぺ・そんふぁ/26=DANGAN)と対戦。2回に左フックでダウンを奪うと、その後も着実に攻め続け、6回に左ボディからの連打で試合を決めた。
10連勝を飾った村田は「初回は動きが硬かったが、2回から距離を半歩下げたことで見えるようになった。最後はアピールのためにも強引に攻めた」と試合を振り返った。
前日には享栄高校ボクシング部の先輩・川村英吉(26=角海老宝石)が日本スーパーライト級王座を獲得。「刺激を受けて、自分もという気持ちになった」と、さらなる飛躍を誓った。
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