今月のタイトル戦

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

ランキング

有料試合動画
フランプトンvsクイッグ
2016年2月27日(土)
会場:英国マンチェスター
IBF・WBA世界スーパーバンタム級王座統一戦
カール フランプトン VS スコット クイッグ
試合情報
特集記事
ボクモバの注目
対決が正式決定し、それぞれのベルトを携えた両者は2日にテレビ局で対面した。昨年9月にIBF王座を獲得し、2度の防衛を果たしているフランプトンは「長いこと待ち望んだ試合で、なによりも私自身が希望した戦いだ。私こそが正当な王者であり、だから私は彼の地元に乗り込むんだ。2月27日、誰が本当の王者であるか証明されるだろう。私はスタイリッシュに戦うつもりだ」と意気込みを口にした。21戦全勝(14KO)。これに対し12年11月に王座(当時は暫定)を獲得後、6度の防衛を重ねているクイッグは、「2月27日は私の人生で最良の日になる。これは大きなスポーツのイベントだ。マンチェスターで王座を統一できるのだから最高だよ」と、こちらも自信満々だ。33戦31勝(23KO)2分。オッズは13対8でフランプトン有利と出ており、クイッグの勝利には2倍の配当がついている。この試合は以前から下交渉が続けられてはいたが、フランプトンが北アイルランドのベルファスト、クイッグがイングランドのマンチェスターを主戦場にしていることなどがネックになって妥協点が見つけられずにいた。しかし、フランプトン側のバリー・マクギガン・プロモーターとクイッグ側のエディ・ハーン・プロモーターが根気強く交渉を重ねて実現することになった。IBFはこの階級の正統的なWBA王者はスーパー王者であるギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)だとして統一戦とは認めない方針だったが、先月末にリゴンドーが“休養王者”に格下げされたことで障害はなくなった。ただし、WBAはフランプトン対クイッグの勝者に対して5月1日までにリゴンドーとの対戦を義務づけており、また、IBFは和氣慎吾(古口)が指名挑戦者として待機しているため、その先はどうなるか不透明な部分もある。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る