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亀田和毅@米[世界]
WBO世界バンタム級王座統一12回戦
VS
暫定王者
アレハンドロ・エルナンデス(メ)
試合情報
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ボクモバの注目
注目:和毅が3度目の防衛戦で暫定王者エルナンデスを迎え撃つ。7月のV2戦ではラスベガスのリングで左ボディブローによる派手なKO勝ちを収めて株を上げた和毅は、今回のオッズも10対1でリードしている。30戦全勝(19KO)。エルナンデスは40戦28勝(15KO)10敗2分の28歳で、6月に暫定王座を手に入れた。昨年9月には来日して下田昭文(帝拳)に10回判定負けを喫しているが、その後は3連勝と復調している。和毅がスピードと足で主導権を握り、ポイントを積み重ねていきそうだ。アンダーカードには急遽、興毅の試合が組み込まれた。3階級制覇の実績を持つ興毅だが、昨年の11月からリングに上がっておらず、ちょうど1年ぶりの実戦となる。33戦32勝(17KO)1敗。相手のサラドは35戦24勝(15KO)8敗2分1無効試合の戦績を残しており、世界挑戦も3度経験している。このところジョバンニ・セグラ(メキシコ)、モイセス・フェンテス(メキシコ)、エドガル・ソーサ(メキシコ)ら元世界王者に敗れているが、地力があるだけに侮れない。