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SPLENDID BOXING[WBOアジア]
WBOアジアパシフィックフェザー級タイトルマッチ12回戦
王者
WBO世界同級8位
リチャード・プミクピック(比)
前日計量 57.0kg
VS
WBO-AP同級10位
OPBF・Sフェザー級8位、日本Sフェザー級11位
森 武蔵(薬師寺)
前日計量 56.6kg
試合情報
特集記事
ボクモバの注目
注目:中部期待のサウスポー森が、ベルトと世界ランクを狙う一戦。森は16年12月に17歳でプロデビューすると、5戦全勝4KOで昨年の全日本Sフェザー級新人王(技能賞)に輝いた。今年7月の前戦では、比国王者のアラン・バレスピン(比)に判定勝ちし、OPBF東洋太平洋ランク入りをはたした。今回、無傷の8戦目でタイトル初挑戦となる。王者のプミクピックは31戦21勝(6KO)8敗2分。天笠尚(FLARE山上→引退)との決定戦を制し、今年4月には、現日本ユースSフェザー級王者の木村吉光(白井・具志堅)を判定で下し初防衛に成功した。今回が2度目の防衛戦となる。ラフファイトを得意とするが、ディフェンス力があり、12ラウンド戦えるスタミナも証明済み。森は初のフェザー級での試合、初の12ラウンドと未知数な部分は多いが、伸びしろに期待したい。