日本人同士による王座統一戦!今年2月に指名挑戦者の大里拳(大鵬)を、5月に1位の東上剛司(ドリーム)を退け2度の防衛に成功した末吉は、現在WBO7位にランク。この統一戦をステップにキャリア唯一の黒星をつけたWBO王者・伊藤雅雪(伴流)へのリベンジを狙う。一方、6月にキャリア6戦目でカルロ・マガレ(比)からOPBF王座を奪取した三代は、初防衛戦がいきなりの統一戦。マガレ戦は長身を活かしきることができず紙一重の内容だったが、アマチュアで鳴らした三代のセンスは確かなもの。ジムの期待を背負い、まずは国内最強を目指す!