大きな夢を語ることだけが、ボクシングじゃない。
「次の試合に勝ちたい」
その小さな目標を一つずつ積み重ねていった先に、気がつけば大きなところまで来ていることだってある。
ただただ、マイペースに、自分の人生を登山のように、景色を見ながら登る。
山頂に着いた時に、気づくと、とてつもない山を登っているのかもしれない。
私の推測ではあるが、人には公言していない何か、目標なのか、信念なのかがあるのではないだろうか。
弱気なのに、辞めない。自信がないのに、リングには上がる。
いや、本当は自分が1番強いと思っているのではないか?
チャンピオンは無理だと言いながら、A級まで来た。
もしかしたら二葉という男は、すごいことを成し遂げる器なのかもしれない
人が登る速度は関係ない、自分は自分。なんだか、かっこいいな。
次戦、勝った時にまた聞いてみたい。
「じゃあ、次は何を目指す?」
その時、二葉が、「B級に戻りたいです」。と言い出さないことを願っている。
B型だけに…。
スカウターで見た二葉 恒輝の戦闘力
自信 なし
趣味 登山
血液型 B型
意外とインファイター
二葉は登山が好きらしい。山あり谷あり。辛い減量を終えて、試合へ挑む。
勝利という山頂の景色を眺め、山を降り、また、山を登るように試合へ向け減量へと向かっていく。
彼のボクシング人生。いや、人生そのものが登山なのではないだろうか?
二葉 恒輝の人生に幸あれ!