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[特集]インタビュー
2022.12.2
OPBF東洋太平洋Sバンタム級王者
武居由樹(大橋)

12/13(火) 有明アリーナ
OPBF東洋太平洋Sバンタム級王者タイトルマッチ
武居由樹vsブルーノ・タリモ


武居由樹「インパクトを残して尚弥さんに繋げる」
 OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の武居由樹(26=大橋)は、12月13日(火)に有明アリーナでOPBF同級10位で元世界ランカーのブルーノ・タリモ(27=タンザニア)を迎えて初防衛戦に臨む。


 今年8月にペテ・アポリナル(比)に5回TKO勝ちし、K-1からボクシングに転向後わずか5戦でベルトを巻いた。挑戦者のタリモはスーパーフェザー級で地域王座を獲得し、最近まで世界ランクにも名を連ねていた強豪だ。オーストラリアを拠点に活動している。

 鬼門と言われるV1戦で難敵を迎えた武居に試合前の心境を聞いた。



■タリモ選手の映像は見ましたか?
武居 はい。身長は低いですがタフでパワーがあり、ガツガツと前に出てきますね。しつこくてパワフルです。

■世界ランキングにも名を連ねていた強敵ですが。
武居 体は絶対に強いだろうなと思います。簡単には倒れてくれないでしょう。2階級上のスーパーフェザー級で試合をしてもパワー負けしていなかったですね。



■元々、スーパーフェザー級を主戦場としていた選手なんですよね。最初に話を聞いた時の心境を聞かせてください。
武居 「デカいんだろうなぁ」と思いました。165pはないと思いますが、フィジカルが強いですね。前回の相手も強かったですが、また強いでしょうね。

■K-1時代は、アフリカ系の選手とは試合をしたことはありますか?
武居 ヨーロッパや米国、タイ人はありますが(アフリカ系は)ないですね。



■前戦は、見事なKO勝ちでした。
武居 もう少しバチっと倒したかったですね。試合前はプレッシャーがありましたが、その中でベルトを獲れたのは良かったです。内容としても、駆け引きもできましたし、経験を積むことができました。

■3度のダウンを奪い最後はレフェリーストップでしたが、今回は一撃KOといかなかったのは、アポリナル選手がそうさせなかったのですね?
武居 はい。なかなかパンチが当たる場所にいてくれなかったです。

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