[オッズ]2013.12.30
両王者有利の数字
王者に有利の予想
 大晦日に東京・大田区総合体育館で開催されるスーパーフェザー級のダブル世界戦――WBA/内山高志(34=ワタナベ)対金子大樹(25=横浜光)、WBC/三浦隆司(29=帝拳)対ダンテ・ハルドン(25=メキシコ)――のオッズ(賭け率)が、それぞれ王者有利と出ている。
 オンラインカジノOddschecker.comではWBA戦が12対1という一方的な数字で内山有利と出ている。金子の勝利には6倍の配当がついている。WBC戦は三浦が4対1で有利との数字が出ている。ハルドン勝利は3.75倍の配当になっている。同じくオンラインカジノのBet365も、両試合ともすっかり同じ数字が出ている。2013年も残された世界戦は日本での3試合のみ。予想どおり王者がベルトを守って締めくくるのか、それとも番狂わせで1年が終わるのか。明日30日には計量が行われる。