[東京五輪関連]2020.3.3
東京五輪のアジアオセアニア予選
アジアオセアニア予選いよいよ開幕!

 ヨルダンの首都アンマンで開催される東京五輪ボクシング競技のアジアオセアニア予選。大会初日の3月3日は、男子57kg級・堤駿斗(東洋大学) 男子75kg級・森脇唯人(自衛隊体育学校) 男子81kg級・梅村錬(拓殖大学)の3選手が登場する。

梅村・堤・森脇
 堤はフィリピン代表選手、森脇はイラク代表、梅村はニュージーランド代表とそれぞれ初戦で対戦する。
男子81キロ(5枠)

■男子81kg級・梅村錬(拓殖大学)
「一戦一戦、集中して戦います。明日勝てば次の選手がどのようなタイプなのか知っているので、明日なんとしても勝ちます」

男子75キロ(5枠)

■男子75kg級・森脇唯人(自衛隊体育学校)
「一言、しっかりと勝ちにいきたいと思います。初戦はイラクの選手となりました。どんな選手かはこれから調べて対策を考えたいと思います。必ず、勝ちます」

男子57キロ(6枠)
■男子57kg級・堤駿斗(東洋大学)
「気を引き締めて試合に臨みたいと思います。フィリピンも強豪国なので油断せず、しっかりと勝ち、日本チームに勢いをつけたいと思います」