[試合日程]2026.7.16
関西の夏を熱くするダブルタイトル戦! 日本ユース&女子王座を懸けて激突
グリーンツダジムは14日、8月22日(土)午後5時30分から神戸市立中央体育館で開催される「CRASH BOXING vol.38」の全カードを発表した。
メインイベントは、日本ユース・フライ級王座決定戦、橋本陸(26=グリーンツダ)対小川椋也(27=天熊丸木)。
セミファイナルでは、日本女子ミニマム級王座決定戦、WBO-AP女子同級王者の吉川梨優那(24=泉北)対元OPBF東洋太平洋女子同級王者の廣本江瑠香(26=廣本)の一戦が組まれた。
将来を担うホープと、実績十分の実力者が集う注目のイベントとなる。
日本ユース王座は佐野篤希(22=伴流)が7月14日付で返上。空位となったベルトを懸けて、関西と中日本を代表するホープが第6代王座を争う。
橋本は昨年12月の全日本新人王決定戦で敗れたものの、今年4月の再起戦で白星を飾り、再び浮上。自主興行のメインイベントという大役を背負い、地元ファンの前で戴冠を狙う。
ジャブを軸に丁寧に試合を組み立て、相手の長所を封じながら主導権を握る右アウトボクサー。試合を大きく崩さない安定感を武器に、日本ユース王座獲得を目指す。
橋本は「相手はガンガン前に出てくるファイター。試合まで後悔なく生きて、8月22日に自分のすべてを小川選手にぶつける!」とタイトル奪取を誓った。
一方の小川は、前戦に続く日本ユース王座挑戦。ジリジリと距離を詰め、左ボディから崩していく粘り強い右ファイターだ。
小川は「相手は堅実なボクシングをしていて、ジャブから丁寧にパンチを出してパワーパンチも振ってくる。なおかつ根性があり、負けん気が強い選手だなという印象」と分析。その上で「日本ユースタイトルに挑戦する資格が今年いっぱいなので、これがラストチャンス。何がなんでも勝ちを掴み獲る。それだけです!」と悲願のベルト奪取へ強い覚悟を示した。
日本女子ミニマム級王座は、前原香那枝(36=三迫)が6月23日付で返上。空位となった第10代王座を懸けて、実績ある2人が激突する。
吉川は「相手は元OPBF王者の肩書がある通り、テクニックがありレベルが高い選手。今回も必ず勝つ」と力強く宣言。勝利すれば、日本王座返り咲きとWBO-AP王座との2冠王者となる。
廣本は昨年6月に約6年ぶりの現役復帰を果たし、復帰2戦目でタイトル挑戦のチャンスをつかんだ。スピードを生かした攻撃を武器とする技巧派サウスポーが、日本王座獲得を狙う。
廣本は「タイトル戦を続けて経験している実力のある選手だという印象。この試合に勝って関西でも廣本という名前を覚えてもらえるように、自分らしいボクシングでベルトを獲りにいきたい。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
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