[インタビュー]2026.7.6
尾崎優日 東京初見参 世界につながる一戦へ
前WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者の尾崎優日(23=ワールドスポーツ)は、7月15日(水)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 13」のメインイベントで、同級3位のジェリー・フランシスコ(29=比)と空位のWBO-AP王座を争う。
尾崎は、今年5月にフィリピンで1年半ぶりの復帰戦をクリア。復帰2戦目で、かつて自ら保持していたベルトの奪還に挑む。ラスベガスでの武者修行を経験した23歳は、以前よりも広い視野でボクシングと向き合うようになったという。「勝つのは当たり前」と語る一方で、今回強く口にしたのは"勝ち方"へのこだわりだった。
東京初見参となる後楽園ホールで、どんなインパクトを残そうとしているのか。その胸の内を聞いた。
■復帰2戦目で王座返り咲きのチャンスを掴みました。
尾崎 タイトルマッチのチャンスをもらえて素直に嬉しいです。落ちていた部分があるので、帰ってこられるとは思っていなかったので、置かれている立場に感謝しています。
■今年5月に試合をして、間隔が短い中での試合ですが。
尾崎 元々、7月にもあると聞いていました。あの試合のおかげで、試合勘も取り戻せましたし、スムーズに進めていけています。
■改めて、フランシスコ選手の印象を教えてください。
尾崎 フィリピン人らしいタイプです。持っているスキルは僕の方が全然上だと思いますので、試合に向けてしっかり作ることができれば、理想通りの試合になるんじゃないかなと思います。
■理想通りとは?
尾崎 KOです。次戦は勝つのは当たり前で、勝ち方を問われる。そこは、すごく意識しています。
■プロになってから後楽園ホールでの試合は初めてになります。
尾崎 そうなんです。そこも楽しみなところです。日本人選手は後楽園ホールのリングに上がって、さらに上へ行く。自分もそういう時期がきたな、と思います。
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