[プロテスト]2026.4.13
「The King」藤木勇我がB級合格! ゴールデンルーキーが堂々の船出
アマチュア9冠の実績を誇る藤木勇我(18=大橋)が13日、後楽園ホールで開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル 154」で公開プロテストに臨み、B級ライセンスを取得した。相手は日本ユース・ライト級王者の橋本舞孔(20=DANGAN)。
実戦形式でのテストをクリアし、6月10日(火)に同会場でデビュー戦を行うことも決定した。
序盤から藤木は積極的にプレスをかけ、左ボディで主導権を握る。サウスポーの橋本が返す左ストレートはヘッドスリップで回避。2回は橋本が前の手で距離を作りながらサイドに回り込むが、藤木はガードを固めつつ右カウンターと左ボディを的確にヒット。3回は橋本がワンツー、右アッパーで応戦するも、藤木は距離を詰めてコンビネーションで応酬。内容の濃い3ラウンドを終え、テストは合格となった。
囲み取材で藤木は「こんなものじゃない。デビュー戦ではもっと良い試合を見せる」と語り、「筆記は80点、スパーリングは5点。近距離でも遠距離でも、もっと引き出しがあった。見せたい気持ちが強く、舞い上がってしまった」と自己評価は厳しかった。
初の後楽園ホールについては「アマチュア時代から大きい会場には慣れているが、プロの舞台としてはもっと隙のないボクシングを見せたかった。2ラウンド目の右カウンターは8オンスなら終わっていたと思うが、相手の意地も感じた」と振り返った。
対戦相手はWBO-APランカーのウィラ・ミカム(タイ)
将来については「誰もが認めるボクサーになり、世界チャンピオンになる」と力強く宣言。
大橋秀行会長も「今日は練習の10%くらい。デビュー戦では200%を出してほしい」と期待を込めた。
なお、デビュー戦の相手はWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級15位のウィラ・ミカム(28=タイ)に決定した。
一方、テストの相手を務めた橋本は「初回からジャブを当てられた。タイミングが良く、ジャブと右アッパーはモーションがなく見えなかった」と藤木の資質を高く評価。「注目されるので、気合いが入った。勝ち負けはないが、そのくらいの気持ちで臨んだ」とユース王者としての意地を見せた。
5月29日に初防衛戦
5月29日(金)に初防衛戦を控える橋本にとっても収穫の多い機会となり、「お客さんの前での緊張感の中で良い経験ができた」と語ると、「僕のニックネームはザ・プリンスです!」としっかりアピールした。
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