[リングサイドの目]2026.4.4
WBC世界ライトフライ級王者・岩田翔吉が見たサンティアゴ「変わらない戦い」に本音

WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の岩田翔吉(30=帝拳)が3日、後楽園ホールで開催された「TREASURE BOXING PROMOTION 12」に来場。
WBA(世界ボクシング協会)・WBO(世界ボクシング機構)世界ライトフライ級タイトルマッチ、統一王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)と、挑戦者・谷口将隆(32=ワタナベ)の一戦をリングサイドで見届けた。
かつてサンティアゴに敗れている対抗王者の視線は厳しかった。試合内容を冷静に分析しながらも、その評価は辛辣そのものだった。
岩田は「(サンティアゴ選手の戦いが)圧倒的に眠気を誘う試合だった。KO宣言していたので、ダウンを奪って詰めるのかなと思って期待して見ていたが」と率直な感想を口にした。
さらに、「自分と戦った時とあまり変わらなかった。陣営とアイコンタクトしながらゲームを進めているのを見て、ラウンドの最初と最後を印象良く終わることを徹底していると思った」と、王者の試合運びを具体的に分析した。
その上で、「自分が止めないといけない」と断言。過去の敗戦を乗り越えるためにも、王座統一戦の実現を望み、リベンジへの決意をにじませた。
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