[発表会見]2026.2.18
力石政法が再起戦へ! 世界戦敗戦からの逆襲誓う
「Lemino BOXING フェニックスバトル 154」の発表会見が18日、東京ドームシティ内blue-ing!(ブルーイング)で行われ、IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級7位の力石政法(31=大橋)が再起戦に臨むことが発表された。
興行は4月13日(月)、後楽園ホールで開催。メインイベントではIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者のタノンサック・シムシー(25=タイ)対同級1位のセルジオ・メンドーサ・コルドバ(25=メキシコ)が行われる。
力石は60.0kg契約8回戦で、WBAアジア・スーパーフェザー級王者のリト・パデナス(比)と対戦する。昨年5月、リカルド・ヌニェス(28=メキシコ)とのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦以来のリングとなる。「昨年の世界戦では不甲斐ない内容と結果で申し訳なかった。前回は本物の力石ではない。万全のコンディションで臨める」と静かに闘志を燃やした。
元々、左肩に不安を抱えていたが、世界戦前のスパーリングで悪化。「勝っても負けても手術を受ける予定だった」と明かし、試合後に専門医のもとで手術。約2ヶ月後からシャドーボクシングを再開し、段階的に状態を上げてきた。
「足を使いながらカウンターを狙う作戦だった。肩の状態もあったが、あの日は彼が強かった」と言い訳はしない。
一つずつ勝っていく
世界戦に懸けてきただけに気持ちの整理には時間を要したが、兄である矢吹正道(33=緑)と話し合い、再起を決断。「一度つまずいた立場で誰と戦いたいとは言えない。組まれた試合を一つずつ勝つ」と、世界再挑戦へ地道な歩みを誓った。
アマチュア8冠の荒竹一真(23=大橋)は、昨年10月に坂田一颯(23=S&K)にKO負けを喫して以来の再起戦となる。(対戦相手は未定)
「2戦目で負けたのに試合を組んでいただき感謝している。デビュー戦のつもりで戦う」と初心に立ち返る姿勢を示した。
「倒し急いで動きが雑になった」と敗因を分析。「荒竹は2戦目で負けても世界チャンピオンになったと言われる選手になる」と前を向く。持ち味の技術を土台に、冷静な試合運びで復活を期す。
日本ユース・ミニマム級王者の北野武郎(21=大橋)は、49.0kg契約8回戦でフィリピン・ライトフライ級13位のカート・ポール・パブラル(比)と対戦する。
昨年10月、ジョセフ・スマボン(24=比)との空位WBOアジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦で判定負け。「初回にダウンして本能で戦ってしまった。映像を見たら雑だった」と課題を認めた。「丁寧に組み立てる。勝つことしか考えていない」。若き王者もまた、再起を懸けた一戦に臨む。
世界挑戦敗戦からの再出発となる力石を筆頭に、挫折を味わった若手2人が揃ってリングに立つ。4月13日、後楽園ホールはそれぞれの「再起」が交錯する夜となる。
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