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[発表会見]2024.11.18

堤駿斗がWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦に出場!

堤駿斗(志成)が世界挑戦者決定戦!

 志成ボクシングジムは18日、都内で記者会見を開き、 WBA(世界ボクシング協会)スーパーフェザー級8位の堤駿斗(25=志成)の次戦を発表した。

 堤は、大みそかに大田区総合体育館で開催される「LifeTime Boxing Fights25」で、元WBA世界同級王者で同級14位のレネ・アルバラード(35=ニカラグア)とのWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦に臨む。試合の模様は、ABEMAで独占無料ライブ配信される。

 堤は、今年4月、元世界王者のアンセルモ・モレノ(38=パナマ)に3回KO勝ちしたが、前日計量でフェザー級リミットをクリアできず。半年間のライセンス停止処分を受けて、今回がスーパーフェザー級転向後の初戦となる。

「戦っていくことで信用を取り戻す」
 スーパーフェザー級に転級した堤に、ビッグチャンスが舞い込んできた。マイクを握った堤は、「世界挑戦者決定戦の実感はまだない。最初は、1年くらい休んだ方がいいのではないかと思ったが、試合を勝っていくことでしか、失った信用を取り戻すことはできない。1度失敗したので、2度目はない」と強い決意を示した。
8ヶ月ぶりのリング
 10月9日(水)から昨日まで、米国ラスベガスでスパーリング合宿を敢行。前回は米国滞在中に体調を崩したため、コンディションを整えるため、試合の1ヶ月半前に帰国した。今回から減量面をサポートするトレーナーが新たに担当し、毎日連絡を取りながら食事の打ち合わせをしているという。
元世界王者のレネ・アルバラード
 元WBA世界スーパーフェザー級王者のアルバラードは、2019年11月に王座獲得に成功。初防衛戦で敗れた後、勝ち星から遠ざかっていたが、今年8月には勝利を飾っている。アルバラードの印象を聞かれた堤は、「打たれ強く、精神的な面も含めて、とにかくタフ。一度世界チャンピオンになっており、舞台慣れもしているので、総合的に見て崩しにくい選手」と警戒心を強めた。
「必ず勝つ」
 堤は、「正直なところ、この階級で通用するかどうかは、リングに立ってみないとわからない。相手が強いと想定し、この階級では体格面で通用しないことも考慮に入れた上で、それでも勝ちに持っていくのが自分の仕事。スーパーフェザー級で強くなり、フィジカルで劣っていたとしても、テクニックを駆使して勝ちたい。リングに立てることに感謝して、ベストを尽くして必ず勝者コールを受けたい」と勝利を約束した。

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