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WBC世界スーパーフェザー級王者ロブソン・コンセイサン(36=ブラジル)と、前王者オシャキール・フォスター(31=米)が現地時間2日、米国・ニューヨーク州ベローナのターニングストーン・リゾートカジノで、ダイレクトリマッチのための前日計量を終え、フェイスオフで火花を散らした。

コンセイサンvsフォスター
スーパーフェザー級リミット58.9kgを、王者コンセイサンは100g少ない58.8kgでパス。対する前王者フォスターは、58.9kgのリミットでクリアした。
今年7月に行われた両者の対戦は、王者だったフォスターのV2戦で、4度目の世界挑戦となるコンセイサンが抜擢。好戦的に手数を出したコンセイサンに対し、スピードとカウンターで迎え迎え討ったフォスターの図式で、終了のゴング。判定では1-2でコンセイソンが世界初載冠となるも、フォスターを推す声も多く、今回のダイレクトリマッチが決まった。