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大成ボクシングジムは17日、兵庫県三田市内のジムで記者会見を開き、WBC世界ユース・ライトフライ級王者で、WBOアジアパシフィック(WBO-AP)同級1位の尾崎優日(21=大成)の次戦を発表した。
尾崎は12月14日(土)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「大成 真正 RST合同興行 南栄商事株式会社プレゼンツ TAISEI BOXING PROMOTION」のメインイベントで、WBO-AP同級2位のアーチェル・ビラモア(22=比)と空位のWBO-AP王座を争う。
※王座を保持していたジェイソン・バイソン(比)は、タイトルを返上。現在、尾崎はランキング7位、ビラモアは12位だが、今月末の発表のランキングで尾崎が1位、ビラモアは2位に上がることをWBO(世界ボクシング機構)に確約済み。
尾崎は12月14日(土)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第2競技場)で開催される「大成 真正 RST合同興行 南栄商事株式会社プレゼンツ TAISEI BOXING PROMOTION」のメインイベントで、WBO-AP同級2位のアーチェル・ビラモア(22=比)と空位のWBO-AP王座を争う。
※王座を保持していたジェイソン・バイソン(比)は、タイトルを返上。現在、尾崎はランキング7位、ビラモアは12位だが、今月末の発表のランキングで尾崎が1位、ビラモアは2位に上がることをWBO(世界ボクシング機構)に確約済み。
Lフライ級には尾崎がいることをアピールする!
尾崎は「相手はサウスポースタイルで足をよく動かし、(動きを)よく見て思い切ってパンチを打ってくる」と、拳を交えるビラモアの印象を語り、「打ち終わりに体が流れることが多いので、そこがポイントになってくる」と、勝負のキーポイントを挙げた。
国内での世界挑戦の権利を得ることができる大切な試合が決まった若武者は、「2本目のベルトを獲得することを目標に2024年をスタートし、今年最後の試合にWBO-APタイトル戦が決まりました。たくさんの引き出しを準備して、KOで勝ちます! 2本目のベルト獲得します!」とベルト奪取を誓った。
国内での世界挑戦の権利を得ることができる大切な試合が決まった若武者は、「2本目のベルトを獲得することを目標に2024年をスタートし、今年最後の試合にWBO-APタイトル戦が決まりました。たくさんの引き出しを準備して、KOで勝ちます! 2本目のベルト獲得します!」とベルト奪取を誓った。