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[試合決定]2024.1.26

日本ダブルタイトル戦が決定!

 三迫ボクシングジムは26日、ダイヤモンドグローブ(4月9日、後楽園ホール)の一部カードを発表した。

 メインイベントは、日本スーパーライト級タイトルマッチ、王者の藤田炎村(29=三迫)対同級1位の李健太(27=帝拳)、セミファイナルでは日本ライト級タイトルマッチ、王者の仲里周磨(27=オキナワ)対同級1位の三代大訓(29=横浜光)が組まれた。チャンピオンカーニバル注目の2試合が行われる。
V3戦に臨む藤田炎村(三迫)
 これが3度目の防衛戦の藤田は、昨年4月にアオキクリスチャーノ(35=角海老宝石)との王座決定戦で戴冠すると、その後も着実に防衛を重ねている。

 2023年は3戦全勝(3KO)で、すべて4ラウンド以内に決着をつけた。左右ともに一撃で仕留めるパンチ力が魅力で、現在、国内王者で最も観客を沸かせるボクサーの一人だ。指名挑戦者を撃破し、さらに存在感をアピールしたい。
タイトル初挑戦の李健太(帝拳)
 李は、アマチュア時代に高校6冠、日本記録の62連勝を打ち立てた実力者で、2019年2月にデビュー。昨年10月の最強挑戦者決定戦を制し、初のタイトル戦に挑む。攻守のバランスが良く、キレ味抜群のカウンターが武器の長身サウスポーだ。
ライト級タイトルマッチ
 仲里と三代は、2017年10月のA級トーナメント予選で対戦。ダウン応酬の熱戦の末、三代が判定勝ちしている。ベルトを懸けて、6年半ぶりに拳を交える。
リベンジ戦に臨む仲里周磨(オキナワ)
 仲里は、昨年12月、地元沖縄で村上雄大(24=角海老宝石)に判定勝ちし、初防衛に成功。昨年のチャンピオンカーニバルでMVPを獲得し、充実の年を過ごした。リベンジに闘志を燃やす。
王座返り咲きを目指す三代大訓(横浜光)
 元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代は、昨年4月に韓国で判定負けを喫したが、8月に再起すると、11月の最強挑戦者決定戦を制して、チャンピオンカーニバル出場を決めた。日本王座への挑戦は、これが初めてだ。

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