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3150 FIGHTの亀田興毅ファウンダーが5日、大阪・住吉区民センターで開催された「(株)AK建築設計 Presents You will be the Champion 17 feat. 3150 FIGHT」で会見を開き、WBC世界ミニマム級王座統一戦の入札結果と、今後について説明した。現在、WBCミニマム級は、暫定王者が重岡優大(26=ワタナベ)で、正規王者はパンヤ・プラダブスリ(32=タイ)。
西田凌佑(六島)も登場!
今回の入札、亀田ファウンダーは、$213,000 (約3,000万円)で落札した。一方、パンヤ陣営は$170,000 (約2,400万円)で応札していた。取り分は、パンヤが65%に対して、重岡優大は35%。落札できたことを報告した亀田ファウンダーは「軽量級もファイトマネーが上がっている」と実感を込めた。
詳細は8月11日(金)の「3150 FIGHT Vol.6」で発表されるとのことだが、東京で10月7日に行われる可能性が高いとも明かした。エディオンアリーナ大阪で開催される11日は、WBO-APバンタム級王者の西田凌佑(六島)がIBF同級挑戦者決定戦を迎える。亀田興毅ファウンダーにリング上でマイクを向けられた西田は「必ず勝つので、日本で世界挑戦できるようにお願いします」と亀田ファウンダーにご褒美を求めた。
詳細は8月11日(金)の「3150 FIGHT Vol.6」で発表されるとのことだが、東京で10月7日に行われる可能性が高いとも明かした。エディオンアリーナ大阪で開催される11日は、WBO-APバンタム級王者の西田凌佑(六島)がIBF同級挑戦者決定戦を迎える。亀田興毅ファウンダーにリング上でマイクを向けられた西田は「必ず勝つので、日本で世界挑戦できるようにお願いします」と亀田ファウンダーにご褒美を求めた。