引退式
福永亮次が最後のリング
2022.8.30
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東日本ボクシング協会が4日、昨年12月の月間賞3賞の受賞者を発表した。コロナ禍で影響が出たものの後楽園ホールと墨田区総合体育館で計10興行が行われた12月、最優秀選手賞はOPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・日本タイトルの3冠が懸かったスーパーフライ級統一戦を制した福永亮次(34=角海老宝石)が選ばれた。スーパーフライ級といえば、大晦日にはWBO世界タイトル戦で井岡一翔(31=Ambition GYM)と田中恒成(25=畑中)による日本人対決が注目を集めた。今年もこの階級から目が離せない。

敢闘賞は日本ミニマム級王座を獲得した谷口将隆(26=ワタナベ)が受賞した。世界挑戦の経験もある谷口だが、日本王座は今回が初獲得。今年は日本タイトルの防衛を重ねつつ、世界王座に挑戦するチャンスを我慢強く待ち続けてもらいたい。

新鋭賞は技巧派の小野心(38=ワタナベ)に判定で競り勝ったフライ級の薮ア賢人(23=セレス)が獲得した。コロナ禍の影響で日本人対決による新鋭達の潰し合いが始まっている。フライ級の日本ランキングやユース世代の相関図と睨めっこするのも一興。今年も若武者達の飛躍を期待したい。
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