試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
12月29日に東京・有明コロシアムで八重樫東(32=大橋)の挑戦を受けるIBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドサ(24=メキシコ)が、試合に備えてメキシコのオトミで高地トレーニングに励んでいる。
オトミは標高3200メートルの高地に位置し、トレーニング・センターもあるためトップ選手たちが試合に向けた走り込みや練習に使用することが多い。先日、木村悠(帝拳)に敗れたペドロ・ゲバラ(メキシコ)もここで集中トレーニング、スパーリングをこなしたあと日本に乗り込んだものだ。メンドサは現在、ふたりのパートナーを相手にスパーリングを重ねているという。サウスポーのメンドサは14年9月に現在の王座を獲得し、八重樫戦が2度目の防衛戦となる。27戦24勝(19KO)2敗1分。