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日本ウェルター級6位の藤中周作(28=金子)が、韓国・仁川でWBOアジアパシフィック・ウェルター級王座決定戦に出場すると金子ジムが発表した。
8月の前戦は大村を左フックでKO!
対戦相手は、元世界2階級制覇王者のランドール・ベイリー(40=米)。12年10月にIBF世界ウェルター級王座から陥落したが、約1年半ぶりとなった今年6月の試合では2回KO勝ちで復帰している。戦績は53戦45勝(38KO)8敗。一発で試合をひっくり返す強打から"The Knock-Out King"の異名を持つ。
日本の豪腕が世界に挑む!
ミゲール・コット(米)、マイク・ジョーンズ(米)らと世界の第一線で戦ってきた古豪との対戦が決まった藤中は、自身のブログで「俺的には世界戦。心の底からワクワクする。世界ランキングとともに、名誉も手に入れる」と、大舞台の興奮とともに勝利への貪欲な思いをつづっている。