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日本Lフライ級3位、OPBF東洋太平洋同級7位の拳四朗(23=BMB)が、10月12日(月)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ&DANGAN141」のメインで、WBCユース・Lフライ級王座決定戦に出場することが分かった。
3度目のホール登場!
拳は、13年の国体優勝など輝かしいアマチュア実績を引っさげ昨年8月にB級デビュー。初戦でOPBFランカーを破ると、今年3月に12年全日本フライ級新人王の長嶺克則(マナベ)、8月には日本Lフライ級8位・大前貴史(中日)といった実力者をKOで破り、現在4戦全勝(3KO)と快進撃を続けている。
対戦相手は、WBC傘下のEPBCミニマム級王座を保持するOPBFミニマム級9位のロリー・スマルポング(21=比)。戦績も9戦8勝(4KO)1分と無傷で拳の相手に不足はなさそうだ。
セミは加藤vs原田
タイトルと世界ランク入りを懸けた無敗同士の一戦。アンダーカードにはライト級8回戦、WBO世界ライト級14位・加藤善孝(角海老宝石)対日本同級5位・原田門戸(横浜さくら)を含め、3つのランカー対決が組まれ、豪華な興行となった。