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米国ネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)は25日、10月12日に当地のトーマス&マックセンターで開催されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、王者ティモシー・ブラッドリー(30=米)対同団体のスーパーライト級王者ファン・マヌエル・マルケス(40=メキシコ)戦の審判員を公表した。
ブラッドリー対マルケス戦のレフェリーはロバート・バード氏(米)で、ジャッジはロバート・ホイル、パトリシア・モース・ジャーマン、グレン・フェルドマンの米国人三人が担当する。NSACによるとブラッドリーの報酬は410万ドル(約4億1000万円)、挑戦者マルケスが600万ドル(約6億円)となっている。バード主審の手当は5000ドル(約50万円)、三人の副審の手当は3500ドル(約35万円)と公表されている。ちなみに9月14日に行われたフロイド・メイウェザー(米)対サウル・アルバレス(メキシコ)の主審の手当は1万ドル(約100万円)、副審三人は8000ドル(約80万円)だった。
また、セミで組まれているオルランド・サリド(メキシコ)対オルランド・クルス(プエルトリコ)のWBO世界フェザー級王座決定戦は、主審ケニー・ベイレス氏、副審ジェリー・ロス、グレン・トロウブリッジ、エド・クブラーの米国人四氏という布陣になっている。
また、セミで組まれているオルランド・サリド(メキシコ)対オルランド・クルス(プエルトリコ)のWBO世界フェザー級王座決定戦は、主審ケニー・ベイレス氏、副審ジェリー・ロス、グレン・トロウブリッジ、エド・クブラーの米国人四氏という布陣になっている。