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ロマゴンが地元で再起第2戦目
2025.9.13
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群雄割拠の世界スーパーフライ級戦線で注目の対戦交渉が始まったことを25日、メキシコの大手サンフェル・プロモーションが米国ケーブルテレビESPN局に伝えた。同プロモーションがサポートするWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(29=メキシコ)とWBA(世界ボクシング協会)同級スーパー王者ローマン・ゴンサレス(32=帝拳/ニカラグア)による王座統一戦を年内に開催する方向で話し合いが持たれた。

統一戦が実現すれば、この2人の対戦は2度目となる。ゴンサレスとエストラーダが初めて対戦したのは、12年11月の米国ロサンゼルス。当時WBA世界ライトフライ級王者だったゴンサレスが世界初挑戦となるエストラーダを3-0の判定で破り5度目の防衛に成功した。
世界王座奪還を目指したゴンサレスは今年2月、WBA王者カリド・ヤファイ(30=英)を9回TKOで下すと、一気にスーパーフライ級のトップ戦線に返り咲いた。
WBAの王座には河野公平(ワタナベ→引退)氏が君臨していたが、それを16年8月にルイス・コンセプション(パナマ)に明け渡した。大田区総合体育館での出来事だ。その年の12月にヤファイが挑戦して王座奪取に成功。村中優(フラッシュ赤羽)や石田匠(井岡)の挑戦を退け王座を守ってきたが、ロマゴンに王座奪還を許してしまった。



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