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開催地を巡って交渉が続いているWBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネス(32=プエルトリコ)対前王者オルランド・サリド(35=メキシコ)の第3戦が、予定されていた2月20日から3月に延びたことが明らかになっている。
ローマン・マルチネス
当初、マルチネス対サリドの第3戦は2月20日にプエルトリコ開催と伝えられたが、サリドがこれを拒否したため暗礁に乗り上げた。サリドが挑戦を降りた場合は同じサンフェル・プロモーションズ傘下のWBO1位、ミゲール・ベルチェル(メキシコ)がマルチネスに挑むプランも浮上している。現時点ではマルチネスの次戦は3月12日か19日に挙行される計画だ。サリドとの第3戦になるのか、それともベルチェル戦になるのか、今後の動きをみていきたい。