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世界4団体でランクされる前東洋太平洋スーパーウェルター級王者、チャーリー太田(32=八王子中屋)の次戦が正式に決まった。
23日に八王子中屋ジムが発表したもので、チャーリーは当初の予定どおり5月24日(現地時間)にカナダ・モントリオールのベル・センター開催のWBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ、王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ/カナダ)対同級3位アンドレイ・フォンフォラ(ポーランド)の前座で、世界ランカーのジャーメル・チャーロ(23=米)と対戦する。
八王子中屋ジムによると、この試合は12回戦で予定され、何らかの冠がつくとのこと。これをクリアすれば、いよいよ世界へのカウントダウンが始まりそうだ。
チャーリーの戦績は26戦24勝(16KO)1敗1分。WBAウェルター級で12位、スーパーウェルター級ではWBC8位、WBO6位、IBFで9位にランクされる。対するチャーロは23戦全勝(11KO)。180cmのオーソドックスのボクサータイプで、WBCスーパーウェルター級6位、IBF5位、WBO4位にランクされる。