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JBCは1日、日本ミニマム級王座決定戦で辻昌建選手(帝拳)
と王座を争い、日本ミニマム級新王者に輝いた金光佑治(六島)に対し現役引退を勧告した。

3月21日に行われた王座決定戦では、辻・金光の両者は終始激しい打撃戦を展開し、最終10Rに金光が逆転KOで辻を降した。しかし、試合後に両者が救急車で搬送される事態となり、敗れた辻選手は急性硬膜下血腫と診断。緊急開頭手術を受けたが、3月24日、都内の病院で死去された。
一方、搬送先の病院で検査を受けた金光選手は、異常が認められず一時退院となったが、その後の検査で硬膜下血腫と診断された模様。六島ジムでは連休明けの11日に記者会見を開き、金光選手の進退を発表する予定としている。
一方、搬送先の病院で検査を受けた金光選手は、異常が認められず一時退院となったが、その後の検査で硬膜下血腫と診断された模様。六島ジムでは連休明けの11日に記者会見を開き、金光選手の進退を発表する予定としている。