[インタビュー]2026.9.22
武藤涼太が初防衛戦で証明する真価! 「相手にヤバいと思わせる」
WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の武藤涼太(21=松田)は、10月3日(土)、後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT.48」のセミファイナルで、同級14位のバン・ハイ・グエン(ベトナム)を迎えて初防衛戦に臨む。
武藤は今年5月、藤田健児(32=帝拳)に挑戦し、7回TKO勝ちで王座を獲得。階級を上げて臨んだ一戦で鮮烈なパフォーマンスを披露し、一気に世界ランキング2位へと駆け上がった。フェザー級に現れた21歳の新星に、世界への期待が高まっている。
しかし、本人に浮ついた様子はない。現在はM.Tジムでスパーリング合宿を行い、中谷潤人選手をデビュー時から指導する熊本コーチから、新たな技術を吸収。初防衛戦では前戦で見つかった課題を修正し、王者としての進化を示す構えだ。世界を見据える武藤が語った、強敵に立ち向かう覚悟と勝負への揺るぎない信念に迫った。
■以前より身長が高くなった気がしますが。
武藤 先日、測ったところ176cmありました。
■今回も後楽園ホールでの試合となりました。
武藤 うれしいですね。会場の雰囲気も好きですし、やっぱりボクシングの聖地でできるのはうれしいです。
■7月には両国国技館で、伊藤千飛選手(真正)や堀池空希選手(横浜光)との囲み取材があり、今後を期待される選手の1人として紹介されました。
武藤 自分の中では、まだまだだと思っています。
■世界ランキングも2位になりました。
武藤 良くて7位くらいかなと思っていたので、びっくりしました。最初にランキングを見た時に「えっ? 何で?」と思いました(笑)。
■対戦相手の印象を教えてください。
武藤 映像を見たのですが、身長が低く、上体をよく動かすので、やりにくいのかなと思います。一瞬の踏み込みに気をつけたいです。だからといって、気にしすぎないように考えています。
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