[前日計量]2026.8.18
田中空の逆襲が始まる! 再起戦で問われる真価
前OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の田中空(25=大橋)が18日、都内のドームシティ内のblue-ing!(ブルーイング)で前日計量に臨んだ。
田中は、明日(19日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル159」のセミファイナルでレイモンド・ヤノング(32=比)を相手に再起戦に臨む。両者ともウェルター級リミットを300g下回る66.3kgでクリアした。
田中は今年5月、東京ドームで佐々木尽(24=八王子中屋)との激闘に臨み、最後まで攻め抜いたものの判定負け。保持していたOPBF東洋太平洋ウェルター級王座を失った。王座陥落から3ヶ月。明日、復活を懸けたリングに上がる。
計量後、取材に応じた田中は「前回の試合で出た課題を修正してきた。スタイルは変えていないが、場面場面で相手の動きに臨機応変に対応したい」と進化を約束した。
同じ東洋大学ボクシング部出身で、ヤノングと拳を交えたOPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の堀池空希(24=横浜光)からも、「(ヤノングは)パンチが硬かった」と助言を受けたことを明かした。
ライバルの佐々木は、9月21日(月・祝)、東京たま未来メッセで日本・WBOアジアパシフィック王者のセムジュ・デビッド(33=中日)とのウェルター級3冠統一戦を予定している。田中は佐々木との再戦を目指し、「勝たないと先はない。まずは勝つこと。KOもチャンスがきたら」と必勝を誓った。
再びウェルター級の頂点へ駆け上がるためにも、ここで立ち止まるわけにはいかない。敗戦を糧に進化を遂げた田中が、再起のリングで逆襲の第一歩を踏み出す。
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