[公開練習]2026.4.4
高見亨介「両国の借りを返す」再起戦でフライ級初陣へ
WBA(世界ボクシング協会)フライ級1位の高見亨介(23=帝拳)が4日、都内のジムで報道陣に練習を公開した。再起戦とフライ級転向初戦を兼ねた一戦に向けて、進化した姿をアピールした。
高見は4月11日(土)、両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 15」で、前IBF(国際ボクシング連盟)フライ級王者のアンヘル・アヤラ・ラジザバル(25=メキシコ)とフライ級10回戦で対戦する。
昨年12月、レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)との王座統一戦で敗れて以来の再起戦。敗戦の舞台となった両国国技館での再出発に、高見は「前回負けた会場なので払拭したい」と静かに闘志を燃やした。
対戦相手については「気持ちが強くてタフ。絶対につまらない試合にはならない。エキサイティングな内容を見せる」と語り、真っ向勝負を宣言した。
前日には、そのサンティアゴが谷口将隆(33=ワタナベ)に判定勝ちし王座防衛に成功。配信で観戦した高見は「クレバーで強かった。自分に勝った選手が勝つと活力になる」と刺激を受けた様子を見せ、「自分はフライ級でしっかり見せたい」と新天地での飛躍を誓った。
再起戦に向けては「これまでやれなかったことを伸ばしてきた。もっと勝負できる。置きに行かないことを練習から意識した」と課題克服に手応えを口にした。
この日はシャドーボクシングとミット打ちを各1ラウンド披露。躍動感のある動きからコンパクトなコンビネーションを打ち込み、従来よりも力強さが増した印象を与えた。
対するアヤラは昨年3月、矢吹正道(33=緑)に12回TKO負けで王座を失ったが、最後まで闘志を見せた実力者。高見は「自分の方が下馬評で不利でもおかしくない相手。ただ、逆境の方が強い」と力強く言い切り、再起戦へ自信をにじませた。
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