[前日計量]2026.4.2
「譲れないベルト」39歳緑川創vs40歳加藤寿!
OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチの前日計量が2日、後楽園ホール展示会場で前日計量で行われ、王者の緑川創(39=EBISU)と同級15位の加藤寿(40=熊谷コサカ)が秤に乗った。
試合は、明日(3日)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 12」で行われ、U-NEXTでライブ配信される。
ベテラン同士の一戦は、単なるタイトルマッチではない。それぞれのキャリアと人生を背負った、重みある決戦となる。
初防衛戦に臨む緑川は、リミットを100g下回る69.7kgでクリア。計量後は約2時間かけて2リットルの水分をゆっくりと補給した。キックボクシング元世界王者から転向し、わずか5戦でタイトルを獲得した異色のキャリアを持つが、「普段の試合と変わらない。気負いもない」と落ち着きを見せた。
サウスポーとの対戦は「キック時代も含めてかなり久しぶり」と語るが、WBA世界フェザー級10位の堤麗斗(23=志成)や、日本ウェルター級3位の湯場海樹(28=YUVAX)とのスパーリングで実戦感覚を磨いてきた。
「安定したブレない独自のスタイルを見せたい。この年齢でチャンピオンになれた。ここからどこまでいけるか楽しみ」と、静かに闘志を燃やした。
一方、3度目のタイトル挑戦となる加藤は、300gアンダーの69.5kgで計量を終えた。「やっとこの日がきた。やってやるぞという気持ち」と、悲願の戴冠へ気持ちを高めた。
「経験値は自分の方が上だと思うが、緑川選手はキックの実績もあり、ナァツ選手(ワチュク・ナァツ=八王子中屋)からタイトルを獲った本当に強い選手」とリスペクトを示しつつ、「記念挑戦で終わるつもりはない。しっかり獲る」と言い切った。
「人生の半分以上をボクシングに捧げてきた。ベルトは夢であり目標。人生を懸けてつかみ獲る」。キャリア20年目のベテランが覚悟を示した。
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>