[記者会見]2026.3.30
「雷が空を裂く」佐々木尽が挑発! 東京ドームで田中空と運命の激突へ!
OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチの記者会見が30日、横浜ベイシェラトンで行われ、王者の田中空(24=大橋)と挑戦者の佐々木尽(24=八王子中屋)が好ファイトを約束した。
試合は、5月2日(土)、東京ドームで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」において実施される。
同世代にして、日本人でまだ誰も成し遂げていないウェルター級世界王者を目指す二人。田中空と佐々木尽が、東京ドームという大舞台で拳を交える。
先に口火を切ったのは佐々木だ。「大空に雷を落としにやってきました」。
独特の表現で会場を沸かせると、その真意について「田中『空』を曇らせて、そこに雷のような一撃を打ち込む」と説明。持ち味の爆発力を示唆した。
早いラウンドでのKO決着になる
さらに「お互いに世界チャンピオンになれる実力がある。この試合は裏の世界タイトルマッチのようなもの」と位置づけ、「どんな展開になっても早い決着になる」とKOを予告した。
一方、王者の田中は「ベルトを持っているのは自分だが、気持ちはチャレンジャー」と静かに闘志を燃やした。
そう言い切ると、「プロに入る前からウェルター級のトップにいた選手。ようやく対戦できる位置まで来た。スピードもパワーもあって一瞬も気が抜けない」と最大級の警戒心を示した。
大橋秀行会長は、「ヘビー級とウェルター級で日本人世界王者を作るのが夢。二人はそこに最も近い存在。もったいないという声もあるが、この試合で終わりではない。ライバルとして高め合ってほしい」とこのカードの意義を語った。
会見後、囲み取材に応じた田中は、「大学2年の時に初めてスパーリングをしたが独特のリズムがあったのを覚えている。簡単には倒せない。ただ、チャンスが来たら仕留める」と意気込みを語った。
佐々木は、2月の試合直後に米国ラスベガスへ渡り、WBA世界ウェルター級王者ロランド・ロメロ(30=米)らとスパーリングを敢行。実戦の中で磨きをかけてきた。
また、公募で決定したニックネームは「ザ・ムービー」に決定。「勝っても負けても魅せる。物語のような試合をしたい」と語り、ファンを意識したスタイルを強調した。
「技術が洗練された打ち合いになる。負けることは考えていない。どう勝つかだけ」。
交わる視線、交錯する覚悟。世界へ続く扉をこじ開けるのは、田中空か、それとも佐々木尽か。
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