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WBA(世界ボクシング協会)世界バンタム級挑戦者決定戦で、増田陸(28=帝拳)と対戦するノニト・ドネア(43=比/米)が7日、フィリピンから来日した。試合は3月15日(日)に横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING 5」のメインイベントで行われる。

昨年12月に行われたWBA世界バンタム級王座統一戦で堤聖也(角海老宝石)と対戦して以来、再来日となったノニト・ドネアが、引き締まった表情で報道陣の取材に応じた。
フィリピン・セブ島からの直行便で成田空港に到着した“フィリピーノ・フラッシュ”は、「とてもワクワクしている。堤との試合で、本来の自分を思い出すことができた」とコメント。本来のアグレッシブなウォリアー魂を取り戻した様子を見せた。

今回からゲイブの愛称で親しまれているガブリエル・フローレス・トレーナーもチームに加わったことを報告。「プロとアマチュアで指導経験が豊富なゲイブとは、新しい取り組みもしてきた。とても学ぶことが多かった」と、セブ島でのトレーニングキャンプを振り返った。
今回からチームには、“ゲイブ”の愛称で親しまれるガブリエル・フローレス・トレーナーが加わったことも明かした。
「プロとアマチュアで指導経験が豊富なゲイブとは、新しい取り組みもしてきた。とても学ぶことが多かった」と、セブ島でのトレーニングキャンプを振り返った。
空港取材に応じたゲイブも、「以前のドネアに戻すことに集中した。スピードも戻ってきたし、考えて戦えるようになった。昔のドネアに戻ったよ」と太鼓判を押した。
スパーリングも充実していたようで、「同じ背格好でタイプの違うサウスポーとスパーリングをしてきた。増田は西岡と同様に危険な相手。パンチ力もある」と警戒心を強めた。

事前に増田を取材していた記者から、「居合いのような試合になる」と語り、700年ものの日本刀を購入したという話を伝え聞くと、「今の自分には本物の刀が必要になるかもしれないね」と笑顔でリップサービス。ただし、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島決戦になぞって、増田が「武蔵になる」と語っていることを聞くと、「いいだろう。自分はストーリーを変えるのが好きだ。今までもそうしてきた」と応じた。
下馬評を覆しながら世界5階級制覇を果たし、数々の猛者たちと拳を交えてきたキャリアを、さりげなく示した格好だ。
この日、ドネア陣営は「武士道」と漢字がプリントされたTシャツを着用。「昔から武士道精神を尊敬している。ただ、試合は勝たなければならない。堤と再戦するために、指名挑戦権を取りにいく」と、不退転の覚悟を示した。





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