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[世界戦発表会見]2026.3.6

井上尚弥「格の違いを見せる」。中谷潤人「5月2日に分かる」 東京ドーム決戦へ火花

井上尚弥「格の違いを見せる」。中谷潤人「5月2日に分かる」 東京ドーム決戦へ火花

モンスターvsビッグバン

 日本ボクシング界が待ち望んできた"頂上決戦"が、ついに現実のものとなる。舞台は5万人を収容する東京ドーム。スケール、実績、注目度――すべてにおいて日本史上最大級と断言できるカードが発表された。

 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)と、世界3階級制覇王者の中谷潤人(28=M.T)が6日、都内のホテルで行われた記者会見に出席。互いに鋭い視線を交わしながら、歴史的一戦への覚悟を口にした。

 開催は5月2日(土)、会場は東京ドーム。イベント名は「NTTドコモ presents Lemino BOXING 世界ダブルタイトルマッチ」。日本ボクシングの歴史を語る上で、決して外すことのできない一夜になる。

 井上はスーパーバンタム級で4団体を統一し、圧倒的な破壊力と完成度で時代を築き上げてきた絶対王者。一方の中谷はフライ級、スーパーフライ級、バンタム級を制し、階級を上げるたびに進化を遂げてきた世界王者だ。ともに世界の頂点を知る男同士。その激突が、しかも全盛期のど真ん中で実現する。

 "最強"を証明してきたモンスター井上尚弥に、"最強"の座を奪いに来るビッグバン中谷潤人。実績、体格、戦術、メンタリティ。比較すべき材料は尽きない。だが最終的に答えを出すのはリング上の12ラウンドのみ。日本ボクシングの現在地、そして未来を占う戦いのゴングが、ついに近づいてきた。

「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活 MAX」を契約者は追加料金なしで視聴が可能

Lemino PPVは6050円(事前料金)、当日購入が7150円で視聴できる

観戦チケット先行先着販売概要

「ドコモMAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「dカード PLATINUN会員」限定先行先着販売

2026年3月6日(金)午後6時〜2026年3月15日(日)午後11時59分

Lemino 特設サイトからチケット申し込みページで確認


イベントタイトルは「THE DAY」
 イベントタイトルは「THE DAY」(やがて伝説と呼ばれる日)。日本ボクシング史に残るスーパーファイトの記者会見には150人を超えるメディアが詰めかけ、この試合への注目度の高さをあらためて示した。

 会見の冒頭、大橋秀行会長は次のように挨拶した。

 「試合が決まってうれしいが、とうとうこの日が来てしまったのかという不思議な気持ちもある。歴史に残るすごい試合になると思う。井上拓真対井岡一翔、そして井岡弘樹会長と長くライバル関係にあったことなど、いろいろな縁を感じている。アンダーカードも目が離せないカードを用意した。5月2日は日本ボクシング界にとって長い一日になる。ご観戦、ご視聴よろしくお願いします」。
「歴史的瞬間を見てほしい」
 マイクを握った絶対王者の井上は、「この日を迎えることができてうれしい。1年前に対戦を約束して、お互い無敗でここまで来ることができた。5月2日は2人が激突する歴史的瞬間を見てほしい」と静かに闘志を燃やした。

 昨年3月の年間表彰式で、井上が壇上から中谷に「来年の今頃、東京ドームでボクシングを盛り上げましょう」と呼びかけてから1年。夢のカードが、ついに現実となる。

1年前に呼びかけてから1年!ついに実現する!

 井上は「12月のサウジアラビアでの試合を見たが、中谷潤人を強くした試合だった。気を引き締めている」と警戒心も示した。

 井上真吾トレーナーも「身長とリーチがあり懐が深い選手。攻略は簡単ではないが、チームでしっかり準備して勝利に導きたい」と語った。
「最高の試合を見せる」
 世界4階級制覇を狙う中谷は、静かな闘志をのぞかせた。「1年前に声をかけてもらい、無敗でこの場所まで来ることができた。あとは世界チャンピオンになるだけ。最高の試合を見せたい」と静かな闘志をのぞかせた。

 「活路を見いだすためのパンチはチームで共有している。そこをしっかり体現できる体作りが大事になる」と準備の手応えも口にした。

 幼少期から指導するルディ・エルナンデストレーナーは、「中谷潤人のすべてを出すためには100%の力が必要になる。最強と最強のぶつかり合いになる」と語った。さらに米老舗メディア「The Ring」のインタビューで中谷が判定勝利を予想した理由については「今、世界最強の男にKOで勝つと言うのは失礼だと思った。2人の才能が歴史を作る日になる」と説明した。
「格の違いを見せる」
 囲み取材でエルナンデストレーナーのコメントについて聞かれた井上は、「ルディは策士なので。そういう発言から戦いは始まっている」と笑みを浮かべつつも、「僕には判定では勝てない」と言い切った。

9年4ヶ月ぶりの日本人対決

 井上が日本人選手と対戦するのは、2016年12月の河野公平戦以来、実に9年4ヶ月ぶりとなる。「非常にワクワクしている。同じ時代に、お互いが全盛期といえる中での対決。階級が近づくにつれて『中谷なら井上を倒せるのでは』という声を聞いた。ちょっと待てよと。そういう声が出ているなら証明したい。自分が積み上げてきたキャリアを見た時に、なめられているんじゃないかと。やってきたことは違うよと。5月2日は格の違いを見せて必ず勝つ」と力強く語った。
「最強の称号をいただく」
 中谷は「もうスイッチは入っている。井上選手のことはバンタム級に上げてから意識し始めた。いろいろな展開を想定して準備している」と話した。

 井上の「格の違いを見せる」という言葉について問われると、「5月2日に分かる」と笑みを浮かべた。そして最後に、こう言い切った。「井上選手は最強と言われている。その称号をいただく」。

 最強を証明してきた男と、その座を奪いに来た男。しかも両者とも無敗、そして全盛期の真っ只中での激突だ。これほど条件がそろった日本人同士のスーパーファイトは、過去を振り返ってもほとんど例がない。

 モンスター井上尚弥が築いた時代は続くのか。それともビッグバン中谷潤人が、その頂点を打ち砕くのか。

 5月2日、東京ドーム。日本ボクシングの歴史が、大きく動く夜になる。

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