[インタビュー]2026.2.20
松本流星ダイレクトリマッチに迷いなし「白黒をつけるチャンス」
WBA(世界ボクシング協会)ミニマム級王者の松本流星(27=帝拳)が、3月15日(日)、横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING.5」で、同級4位の高田勇仁(27=ライオンズ)を迎え、初防衛戦に臨む。
昨年9月の王座決定戦は、偶然のバッティングによる負傷判定という、後味の曖昧さが残る結末だった。採点ではフルマーク。内容にも手応えはあった。それでも、松本の胸に残ったのは達成感ではなく、消化しきれない悔しさだった。
だからこそ、今回のダイレクトリマッチに迷いはない。「白黒をつける」。それは王座防衛以上に、世界王者としての自分自身を証明する作業だ。セカンドチャンピオンという立場、統一戦ができない現実、そして「本当のチャンピオン」になりたいという強い渇望。松本流星は、初防衛戦を単なる通過点とは捉えていない。
「圧倒する」。その言葉に込められているのは、勝敗を超えたインパクトと、記憶に残る存在感だ。世界王者がひしめく時代において、松本は「それなりのチャンピオン」で終わるつもりはない。
■ダイレクトリマッチでの初防衛戦が決まりました。
松本 ハッキリと白黒をつけるチャンスなので、やります。
■採点ではフルマークでしたが、モヤモヤが残ったと。
松本 内容自体にモヤモヤはなくて、終わり方だけですね。試合に納得がいっていないわけではないですが、あそこ(5ラウンド以降)から、もっと自分のボクシングが生きてくると思っていましたし、挽回されるとも思っていませんでした。
■試合後は対戦相手を気遣い、思い描いていた世界チャンピオンの景色ではなかったのでは。
松本 はい。違いました。ただ、別のところで喜べる瞬間が来るんじゃないかと思っています。今後、他団体のベルトを獲ったり、階級を上げて獲った時に、あらためて感動すると思います。
■前戦を振り返って。
松本 もう少しできたところもありましたが、全体的には思い通りでした。合格点だと思います。
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