[年間表彰式]2026.2.17
軽量級の常識を覆す破壊力! 矢吹正道が2025年間KO賞に輝く!

「JAPAN BOXING AWARDS 2025」が17日、東京ドームホテルで開催され、年間KO賞にIBF(国際ボクシング連盟)フライ級王者の矢吹正道(33=緑)が選出された。軽量級の枠を超えた破壊力を証明した一撃が、年間最高のKOとして高い評価を受けた。
受賞対象となったのは、同級1位フェリックス・アルバラード(36=ニカラグア)との世界戦。46戦のキャリアでKO負けはもちろん、ダウン経験すらなかった難攻不落の挑戦者から、矢吹は2度のダウンを奪取。世界トップクラスの堅牢なディフェンスを誇るアルバラードを相手に、試合終盤、力でねじ伏せる12回KOを完成させた。
19勝中18KOという異例のKO率。正確無比な右ストレート、角度のあるボディブロー、そして終盤まで衰えないスタミナ。矢吹の攻撃力が凝縮された一戦は、年間を通じて最も衝撃的なフィニッシュとして記者投票で支持を集めた。
年間賞の選考は1月28日、都内の後楽園飯店で開催された優秀選考会で実施。東京運動記者クラブ分科会、ボクシング専門誌、ボクシングモバイル各媒体の記者による投票で各賞が決定され、この日の表彰式で正式発表された。
初のKO賞を受賞した矢吹は、「タフで一度もダウンしたことがない選手を倒せた。賞は何でもいただけたらうれしいので、特にこだわりはない。昨年は強い選手と激闘した1年だった」と振り返った。
今後については、「また強い選手と戦っていきたい。防衛戦や王座統一戦、階級を上げることも含めていろいろな選択肢がある。また結果を出して、世界チャンピオンとして今年を終えたい。ビッグマッチができれば理想だが、いろいろと難しい状況もある。まずは目の前の試合に勝っていく」と力強く語った。
軽量級の常識を覆すKOアーティスト。その拳は、2026年も世界の中心で火を噴く。
矢吹正道(緑)※12月27日 愛知県国際展示場、IBF世界フライ級タイトルマッチ、フェリックス・アルバラード戦(12回TKO) 15票
中谷潤人(M.T)※2月24日 有明アリーナ、WBC世界バンタム級タイトルマッチ、ダビド・クエジャル戦(3回KO) 11票
井上尚弥(大橋)※5月4日 米国ラスベガスTモバイルアリーナ、世界Sバンタム級4団体統一タイトルマッチ、ラモン・カルデナス戦(8回TKO) 4票
武居由樹(大橋)※5月28日 横浜BUNTAI、WBO世界バンタム級タイトルマッチ、ユッタポン・トンディー戦(1回TKO) 4票
中野幹士(帝拳)※1月18日 後楽園ホール、OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ、英洸貴戦(3回KO) 0票
過半数に達していないため、決選投票
矢吹vsアルバラード戦 21票
中谷vsクェジャル戦 13票
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