[インタビュー]2025.10.28
台湾魂を胸に! リュー・チャーウェイが目指す新人王の頂。
台湾出身のボクサー、リュー・チャーウェイ(35=渡嘉敷)は、11月3日(月・祝)、後楽園ホールで行われる東日本新人王決勝戦で高校生ボクサーの出畑力太郎(18=マナベ)と対戦する。
25歳でフィットネス目的に台湾でボクシングを始めたリューは、あることがキッカケで来日すると、ひょんなことからプロボクサーへの道に進んだ。2度目の新人王挑戦、しかもノーシードでダークホースの中、頭角を現してきたパワーファイターだ。
「プロになったらいいじゃん」という渡嘉敷勝男会長の一言が、彼をリングへ導いた。異国の地で夢を追う姿は、努力と信念があれば何歳からでも挑戦できることを証明している。年齢を重ねたからこそ見える景色、異国で生きる者の強さ。リューの言葉には、そんなリアルな重みがあった。
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