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[前日計量]2025.9.25

梶野翔太と中原博斗が日本ユース王座を争う!

梶野翔太と中原博斗が日本ユース王座を争う!

日本ユースSフェザー級王座決定戦

 日本ユース・スーパーフェザー級王座決定戦の前日計量が25日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。同級13位の梶野翔太(20=角海老宝石)と中原博斗(21=倉敷守安)がともに計量をパスし、いよいよ大一番を迎える。

 試合は明日(26日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル143&DANGAN」で実施され、その模様はLeminoでライブ配信される。

「勝ちにこだわるだけ」
 プロ7戦目でユース王座挑戦となる梶野は、リミットを100g下回る58.8kgで一発クリア。「タイトルマッチだからという意識はない。一つの試合に過ぎず、今回も勝ちにこだわるだけ」と落ち着いた表情で語った。

 相手映像も見ず、自身のボクシングに集中。「岡田さん(岡田博喜マネージャー)が理想とするスタイルと本能が噛み合えば、結果は自然と出る」と自信を示した。さらに「KOだけがすべてじゃない。皆に楽しんでもらえる試合をする」と意気込みを語った。
倉敷守安ジム3人目の王者誕生へ
 一方、岡山から乗り込む中原も58.8kgで問題なくパス。今年5月には日本ランカー佐伯瑠壱斗(26=岐阜ヨコゼキ)に挑み、引き分けに終わったが善戦を演じた。「どこかで甘えがあった」と自己分析し、今回は先輩で元WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(30)から技術的な助言を受けて調整を進めた。

ジムの先輩・ユーリ阿久井政悟からアドバイス

 「阿久井さんが後楽園ホールで名前を売ったように、自分も続きたい。ベルトと日本ランキングを何が何でも奪う」と決意を口にした。

 プロスペクト同士の激突。冷静さを武器に自分のスタイルを貫こうとする梶野と、敗戦から学びベルト奪取に燃える中原。20歳と21歳、フレッシュな世代による日本ユース王座決定戦は、互いの未来を大きく左右するターニングポイントとなる一戦だ!

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