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[発表会見]2025.7.30

世界を視野に入れた宇津木秀

Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 143

 Lemino BOXING フェニックスバトル143の発表会見が30日、東京ドーム内のblue-ing!(ブルーイング)で行われ、メインイベントに出場するOPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック王者の宇津木秀(30=ワタナベ)が意気込みを語った。

 試合は、9月26日(木)、後楽園ホールで行われ、Leminoでライブ配信される。対戦相手は未定で、後日発表される。

 同日には、優勝賞金1000万円を懸けたトーナメント・アジア・ヘビー級チャレンジカップ準決勝、さらに日本ユース・スーパーフェザー級王座決定戦、日本同級14位の梶野翔太(20=角海老宝石)対中原博斗(21=倉敷守安)の一戦もセットされた。

宇津木秀(ワタナベ)

 宇津木は8月3日から22日までアメリカ・ロサンゼルスでスパーリング合宿を行う予定で、現地では、IBF世界ライト級王者レイモンド・ムラタラ(米国)とのスパーリングも予定されている。

 試合に関しては「相手は決まっていないが、誰がきてもいいようにしっかり準備して臨む」と意気込みを語った。これまで国内では無敵を誇ってきたが、「三代(大訓)のジャブが通用せず、世界とは一つの壁があると思った。海外で練習する必要がある」と、世界との実力差を痛感したことを明かした。

中量級もレベルアップ!

 中量級の日本人選手たちが世界のトップ戦線で戦う中で、高い壁があることも伝わってきたが、「佐々木尽選手や三代の戦いを見て参考になるところがあった。日本人でもやれるところを見せたい。自分が道を切り拓く」と力強く宣言した。

 大橋ジムの大橋秀行会長は、「ライト級はウェルター級に続く難しい階級。これからはフェザー級やライト級、ウェルター級の活躍が日本のボクシング界の未来を握る」と語り、「宇津木選手も結果を出してくれたら、佐々木選手のようにチャンスを作りたい」と期待を寄せた。


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