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WBO(世界ボクシング機構)が23日、最新の世界ランキングを発表、スーパーフライ級のチャンピオンにジェシー・ロドリゲス(25=米国)が就いた。WBC王者にも就いている"バム"の愛称で知られるジェシーは、プメレレ・カフ(30=南ア)との王座統一戦を制して、2団体統一王者となった。次戦はWBA王者のフェルナンド・マルティネス(34=アルゼンチン)との3団体統一戦が、11月23日にサウジアラビアで予定されている。

ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)フライ級12位
前WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)が、12位にカムバックした。

長尾朋範(フラッシュ赤羽)フライ級5位
WBO-AP王者の長尾朋範(30=フラッシュ赤羽)は、ランキングを一つ上げて5位に入った。9月16日(火)にはWBO-AP王座の初防衛戦を控えている。後楽園ホールで、村上勝也(31=名古屋大橋)の挑戦を受ける。

桑原拓(大橋)フライ級6位
6位には桑原拓(大橋)がピッタリマークしているので、今後のマッチアップも楽しみだ。

飯村樹輝弥(角海老宝石)フライ級14位
OPBFチャンピオンの飯村樹輝弥(27=角海老宝石)は、14位に入っている。

アンソニー・オラスクアガ(米国)フライ級王者
チャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(26=米国)は、自身2度目の防衛戦で、先日引退を表明した京口紘人氏の世界3階級制覇を阻んで、評価をさらに上げている。