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大晦日の横浜決戦で暫定王者ホルヘ・ソリス(メキシコ)を劇的KOで下し、王座統一とともに4度目の防衛に成功したWBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志(ワタナベ)が16日、埼玉県にある東京国際大学の1日教授に招かれた。
これは内山のフィジカルトレーナーを務める、同大非常勤講師の土居進氏との縁で実現したもの。
これは内山のフィジカルトレーナーを務める、同大非常勤講師の土居進氏との縁で実現したもの。
教授姿も様になる内山
土居氏の"健康・スポーツ理論"を専攻する200人以上の学生を前に教壇に立った"KO Dynamaite"内山は、自身の体験談を交え、挫折しても努力することの大切さを力強く説き、学生たちも熱心に耳を傾けていた。
学生との一問一答
その後、学生との一問一答では、「普段心がけていることは?」と質問され、「練習でも何でも、決めたことは必ず実行すること」と答え、さらに「自分にとってそれが出来なくなった時、辛く思うようになったら現役引退を考える」と話した。
内山先生大人気!
約1時間の講義だったが、最後は一緒に記念撮影に収まるなど、学生たちと交流を図っていた内山。明日17日は、今年初となるジム練習を報道陣に公開する予定だ。